講演会・例会
2023年度第1回例会 プロセスモデリング・シミュレーション無料セミナー 「固形剤連続生産プロセスから経口吸収まで」

共   催 連続生産の実現・推進を考える会,  Siemens Process Systems Engineering

この度、連続生産の実現・推進を考える会(CCPMJ:会長 岐阜薬科大学 竹内洋文)ではSiemens Process Systems Engineering(SPSE)社の協力を得て、標記セミナーを開催します。セミナーでは、連続生産を推進するにあたり有効に活用が期待できるシミュレーション技術に関するSPSE社のgPROMSの概要説明及びデモトレーニングを計画しています。開催日も7月5日より開催されるインターフェツクス開催日前日の午後にて設定し、皆様のご参加をお待ちしています。

この機会を利用して、是非多くの方々にご参加頂きモデリングの世界を知って頂ければと思います。なお、所属組織にてご自由に本案内を回覧お願いします。

日時: 2023年7月4日(火曜日)13:00~17:00 

(インターフェツクス開催日・前日)

場所: 東京ビックサイト会議室 会議室 601 (参加ご希望者数により変更の可能性があります。) 

内容: 混合~造粒~打錠~経口吸収までのモデリングシミュレーションの考え方とデモ、学習

プログラム

13:00~13:10         開会挨拶                                                                  竹内洋文

13:10~14:40         gPROMS概要説明(QbD)& gWAPデモ               柏屋滋

14:40~15:00       休憩

15:00~16:30         プログラム研修セミナー(実習付き)                         柏屋滋

~造粒(ツインスクリューグラニュレーター &流動層造粒乾燥機)

~打錠~経口吸収 クラウドライセンスのご説明及びアクセス

16:30~17:00        質疑疑応 

 お申込み方法

・件名 「CCPMJセミナー参加希望」とご記入ください。

・本文には、1)所属組織名、部署名 2)お名前(ふりがな)をご記載ください。

メール宛先  info-jp@psenterprise.com

締め切り: 6月20日(火曜日)18:00

お申し込み後に、当日体験して頂くgPROMSのクラウドシェア環境へのリンクを事前送付致します。

実習のため、当日はパソコンをご持参ください。 

※ソフトウェアの使用には、インターネット接続が必要です。 会議室では、無料Wi-Fiサービスがご利用いただけます。その他、詳細はお申し込み後にご連絡をさせて頂きます。

CCPMJ第4回国際連携講演会

第4回CCPMJ国際連携講演会を以下の要領で開催します。本年度は現地参加とオンライン参加両方可能なハイブリッド形式で開催し、国内外より連続生産に関する国内外の最新情報を発信いたします。会場参加では、講演終了後に会場内で交流の時間を設けたいと考えております。なお、海外からのご講演は同時通訳がつきます。是非ご参加いただきますよう、ご案内いたします。
開催日時:令和5年3月23日(木)10:00~18:00
開催形式:対面及びwebセミナー
対面会場: TFTビル東館9階(東京都江東区有明3-6-11)
web会場:ZOOM
主  催:連続生産の実現・推進を考える会(CCPMJ)
共  催:岐阜薬科大学先進薬プロセス工学研究室



プログラム
※海外講演は同時通訳あり。また、参加者に限り要旨ダウンロードが可能です。(期間限定:ダウンロード開始の際は改めてお知らせ致します)
          ープログラムー
10:00~10:10開会のご挨拶 竹内 洋文
連続生産の実現・推進を考える会 会長
岐⾩薬科⼤学 名誉教授、特任教授
先進製薬プロセス工学研究室 特任教授
講演1 同時通訳座長 竹内洋文 岐阜薬科大学
10:10~11:00先進製造技術の開発と採用を促進するためのFDAのアプローチ
Modernization of Pharmaceutical Manufacturing Through Adoption of Advanced Manufacturing

講演資料 英語版

講演資料 和訳版
Sau (Larry) Lee
Deputy Director of Science
Office of Pharmaceutical Quality/CDER/FDA
講演2座長 石本隼人 エーザイ株式会社
11:00~11:45ICHQ13ガイドラインと日本における連続生産最新情報

講演資料
松田 嘉弘
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
スペシャリスト(品質担当)
11:45~12:45Lunch Break
講演3座長 田中 良介 シオノギファーマ株式会社
12:45~13:30小野薬品工業の連続生産への取り組み

講演資料
宮崎 雄太
小野薬品工業株式会社 CMC・生産本部 製剤研究部
講演4現地講演 同時通訳,講演5 座長 鈴木 博文 バイエル薬品株式会社
13:30~14:20Eli Lillyにおける連続生産のアプリケーションの進展Advances in the Application of Continuous Manufacturing at Eli Lilly

講演資料 英語版

講演資料 和訳版
Wyatt J. Roth
Senior Director, Synthetic Molecule Design and Development
Eli Lilly and Company
14:20~15:05ワンポット・連続生産による「卓上錠剤工場


講演資料
杉山 弘和
東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授
15:05~15:30Coffee break
講演6座長 長谷川浩司 株式会社パウレック
15:30~16:15データに基づく固形製剤連続生産の管理戦略

講演資料
金 尚弘
東京農工大学 工学部化学物理工学科 准教授
講演7,講演8 同時通訳
座長 寺田 勝英 高崎健康福祉大学
16:15~17:00機能性化学品の連続生産に向けて
〜産総研・触媒化学融合研究センターにおける研究開発〜


講演資料
甲村 長利
産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター 研究チーム長
17:00~17:50アストラゼネカの連続直打への道のり:重要ポイントとケーススタディ

講演資料英語版

講演資料 和訳版
Melanie Dumarey

Associate Principal Scientist
Oral Product Development, Pharmaceutical Technology & Development, Operations, AstraZeneca
17:50~18:00今後の取り組みについて川嶋 嘉明教授
愛知学院⼤学 薬学部 特任教授

令和4年10月4日開催 第1回例会

【コンソーシアム会員限定企画】

とき                     2022年10月4日13:00~15:15

方式                     Zoom Webによるオンライン講演

 プログラム            ―

13:00~               はじめに ~2022年のCCPMJの動きと例会企画について~

13:10~14:40  会員(素材、システム(ソフト)メーカー)からのショートプレゼン

    ※講演タイトルをクリックし、資料をダウンロードしてください。(ダウンロードの際はパスワードが必要です)

① 連続生産における乳糖水和物Pharmatose® 200Mが造粒物・錠剤の特性の
 安定化に果たした役割
李 鑫鵬DFE Pharma
② 連続生産(湿式造粒)におけるセオラスグレード比較吉田歩美旭化成㈱
③ NISSO HPC-SSL SFPの特徴と二軸造粒への適用岡田 佳祐日本曹達(株)
④ 連続生産システムに適した信越化学の添加剤土屋 絢信越化学工業㈱
⑤ 粉体・流体シミュレーションを用いた連続生産プロセスの検討加藤 翔真㈱構造計画研究所
⑥ 連続生産シミュレーションRTD & RTRT最新モデリング中田 昌彰
柏屋 滋
シーメンスジャパン

14:40-15:10  パネルディスカッション  「医薬品連続生産の現状と今後の展開」

   パネラー:無敵幸二(ファイザー)、田中良介(シオノギファーマ)、甲斐俊哉(ニプロ)他

15:10-15:15 おわりに                CCPMJ 運営委員 寺田勝英

令和4年3月16日開催 第3回国際連携講演会

 

参加登録

講演プログラム

CCPMJ第3回国際連携講演会

本講演会は、第1,2回同様に、連続生産に関する最新情報を国内外から発信していただきます。プログラム(本会HPに掲載)に示すように、FDA, PMDAのレギュラトリー側から、また、連続生産の実施を目指す各社からのご講演をいただきます。なお、海外からのご講演は同時通訳がつきます。奮ってご参加いただきますよう、ご案内いたします。
開催日時:令和4年3月16日(水)10:00~18:00
開催形式:webセミナー
主  催:連続生産の実現・推進を考える会(CCPMJ)
共  催:岐阜薬科大学先進薬プロセス工学研究室
協  賛:日本薬剤学会


プログラム
※海外講演は同時通訳あり。また、参加者に限り要旨ダウンロードが可能です。(期間限定:ダウンロード開始の際は改めてお知らせ致します)
          ープログラムー
10:00~10:10開会のご挨拶 竹内 洋文
連続生産の実現・推進を考える会 会長
岐⾩薬科⼤学 名誉教授、特任教授
先進製薬プロセス工学研究室 特任教授
10:10~11:00講演1
製薬のイノベーションにおける経験と機会-米国FDAの視点
Experience and Opportunity in Pharmaceutical Innovation US FDA Perspective
Joel Welch, Ph.D.
Associate Director for Science and Biosimilar Strategy
Food and Drug Administration
11:00~11:45講演2
日本における連続生産最新情報
松田 嘉弘
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
スペシャリスト(品質担当)
11:45~12:45Lunch Break
12:45~13:30講演3
国内装置メーカーからの視点(各社15分ずつ)
ー連続生産装置の紹介とシステム構築事例
長谷川 浩司
株式会社パウレック 取締役 研究開発本部長
ー連続生産装置の紹介と構成事例
浅井 直親
株式会社ダルトン 粉体機械事業部 開発・技術統括部
ー連続生産に必要な装置仕様と実例
寺田 敬
フロイント産業/株式会社 技術開発研究所 機械開発課 研究員
13:30~14:15講演4
シオノギファーマの医薬品原薬・中間体の連続生産への取り組み
北村 英之
シオノギファーマ株式会社 技術開発本部 生産技術部製薬部門 製薬部門長
14:15~15:00講演5
エーザイにおける連続生産機を用いた固形製剤開発
市原 駿
エーザイ株式会社 メディスン開発センター PST機能ユニット 製剤研究部
マネージャー
15:00~15:25Coffee break
15:25~16:10講演6
他産業の生産技術から考える医薬品連続生産の管理戦略
加納 学
京都大学 情報学研究科システム科学専攻 教授
16:10~17:00講演7

Continuous Manufacturing of Drug Product
-The Roche Mini-Batch concept

Reto Maurer
Pharmaceutical R&D, F. Hoffmann – La Roche Ltd.
17:00~17:50講演8
EUにおける連続生産の経験
EU experience with Continuous Manufacturing

Nick Lee
Executive Pharmaceutical Assessor, HPRA (the Health Products Regulatory Authority in Ireland)
17:50~18:00今後の取り組みについて川嶋 嘉明教授
愛知学院⼤学 薬学部 特任教授

2021年2月17~18日 第2回国際連携講演会

2021年2月17~18日 第2回国際連携講演会

講演プログラム

連続生産の実現・推進を考える会(CCPMJ)主催

とき:2021年2月17日(水)9:50~14:10
        18日(木)12:55~16:40
ところ:zoomウェビナーによるweb講演

※ 当講演会は、現地開催およびweb開催とご案内しておりましたが、緊急事態宣言の延長等の影響で、残念ながらwebのみでの開催となりました。

講演要旨は下記からダウンロードして下さい

日程テーマ講 師
2月17日(水)
9:50~10:00開会のご挨拶 竹内 洋文
連続生産の実現・推進を考える会 会長
岐阜薬科大学 名誉教授、特命教授
先進製薬プロセス工学研究室 特任教授
10:00~10:50講演1 現地よりLIVE講演/Q&A
FDAの連続生産への道のり
講演要旨英語版
講演要旨和訳版
Sau(larry)Lee, Ph.D
Deputy Director of Science, Office of Pharmaceutical Quality in Center of Drug Evaluation and Research
Food and Drug Administration
10:50~11:40講演2 現地よりLIVE講演/Q&A
原薬及び製剤の連続生産の当社の現状と将来への取り組み
講演要旨英語版
講演要旨和訳版
Ahmad Almaya, PhD
Director, Global Regulatory Affairs – CMC Small Molecules
Eli Lilly and Company
11:40~11:50Coffee Break
11:50~12:35講演3 現地よりLIVE講演/Q&A
大変化、モダリティ新時代
〜医療・医薬品・医療機器の成長戦略は〜
講演要旨
栄木 憲和
元バイエル薬品会長
ISPEグローバルエグゼクティブリーダー
12:35~13:20Lunch Break
13:20~14:10講演4 録画講演/Q&Aなし
CMAC: デジタルツインとマクロファクトリーを用いた医薬品開発と製造の変革
講演要旨英語版
講演要旨和訳版
Alastair Florence
Distinguished Professor, EPSRC CMAC Future Manufacturing Research HUB, University Of Strathclyde
2月18日(木)
12:55~13:00開会のご挨拶 竹内 洋文
連続生産の実現・推進を考える会 会長
岐阜薬科大学 先進製薬プロセス工学研究室 特任教授
13:00~13:45講演1 LIVE講演/Q&A
エーザイにおける連続生産を⽤いた固形製剤開発への取り組み
講演要旨
小川 真裕
エーザイ株式会社 メディスン開発センター 
ファーマシューティカル・サイエンス&テクノロジー機能ユニット
製剤研究部 主幹研究員
13:45~14:30講演2 LIVE講演/Q&A
シオノギファーマにおける連続生産への取り組み
講演要旨
木村 豪
シオノギファーマ株式会社 技術開発本部 生産技術部 製剤部門 部門長
14:30~15:15講演3 LIVE講演/Q&A
日本における連続生産の最新情報
講演要旨
松田 嘉弘
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、スペシャリスト(品質担当)
15:15~15:30Coffee Break
15:30~16:30ディスカッション
16:30~16:40今後の取り組みについて川嶋 嘉明
愛知学院大学 薬学部 特任教授
16:50~17:50(臨時例会)会場参加の会員のみ
ラトガーズ大学連携講演会

ラトガーズ大学 連携講演会  ダウンロード

連続生産の実現・推進を考える会(CCPMJ)主催
ラトガーズ大学連携講演会

とき:2018年12月13日(金)9時50分~16時50分(終了しております)
ところ:FUKURACIA 丸の内オアゾ(東京)

講演会のご案内

Martin Warman氏を囲んで  ダウンロード

連続生産(CM)研究会(仮称)主催 ミニ講演会:Martin Warman氏を囲んで

と き:2019年7月13日(金)10時30分~12時(終了しております)
ところ:品川インターシティ、会議室5

当日会場では、要旨の紙ベースでのご提供はございませんので、プリントアウトされるかPCに保存してご持参くださいますようお願い申し上げます。

※講演によっては英語版と和訳版の両方がございますので、ご注意下さい。
また、講演資料とダウンロード資料が一致しない物もございますが、ご了承の程お願い申し上げます。